a little memory━恋人編━
†engagement†
14時過ぎファミレスで昼食を済ました。
そして英咲士君が最近ハマってるシルバークラフトでペアリングを作ると言い出した。
何でも出来るんだなこの人は…υ器用過ぎ…。
そしてデザインを紙に書いた。
ペアリングの他にネックレスも考えてた。
ペアリングはハートの四つ葉に決まった。
その時英咲士君がいつも着けてるシルバーのピンキーリングが目に止まった。
英咲士君の指から抜き私の人差し指にはめる。
「ピッタリ!!」
エンゲージリングが出来るまでの代わりにしようと思ってた。
「その指輪昔の彼女に盗られたから自分で買ってん」
それはいらないエピソードだよ…。
でも英咲士君以外特に英咲士君の元彼女ははめてないなら私が持ってても有りだよね…。
このリングはめてたらいつも英咲士君と一緒に居る気がする。
そして家に帰った。
「ただいま…。」
「お帰り…。」
そそくさと自室に戻った。
まだ退院したてだから親はあんまりキツく言わないと思ったけど…うちの親は分かんない。
英咲士君はやる事が有ると言って私を家に送ってから仕事に行った。
.
そして英咲士君が最近ハマってるシルバークラフトでペアリングを作ると言い出した。
何でも出来るんだなこの人は…υ器用過ぎ…。
そしてデザインを紙に書いた。
ペアリングの他にネックレスも考えてた。
ペアリングはハートの四つ葉に決まった。
その時英咲士君がいつも着けてるシルバーのピンキーリングが目に止まった。
英咲士君の指から抜き私の人差し指にはめる。
「ピッタリ!!」
エンゲージリングが出来るまでの代わりにしようと思ってた。
「その指輪昔の彼女に盗られたから自分で買ってん」
それはいらないエピソードだよ…。
でも英咲士君以外特に英咲士君の元彼女ははめてないなら私が持ってても有りだよね…。
このリングはめてたらいつも英咲士君と一緒に居る気がする。
そして家に帰った。
「ただいま…。」
「お帰り…。」
そそくさと自室に戻った。
まだ退院したてだから親はあんまりキツく言わないと思ったけど…うちの親は分かんない。
英咲士君はやる事が有ると言って私を家に送ってから仕事に行った。
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