a little memory━恋人編━
future light
「結婚って言っても今すぐは無理やから待っててな?真苺…。」
「ふぇ?!あ…結婚ね…ってまだ私゙はい゙なんて返事してないよ!!」
「じゃあ真苺ばNO゙って言うん?」
「それは……」
顔を赤らめ言葉をつまらせる。
「な?やから待ってて?どれだけかかるかは分からへんけど…。」
嬉しくて顔がほころぶ。
同時に涙が流れた。
「ごめんごめん…不安になったよな…。」
英咲士君は抱き締めてそう言ったけど…そうじゃないよ…。
確かに不安は不安。
だけど…嬉しかったの…。
まさかこのタイミングでプロポーズされるなんて思わなかったから…。
「ありがとう英咲士君…嬉しい…凄く…。」
涙のせいで上手く話せないけど…私の気持ちは言葉は英咲士君には届いた…。
何も言わず頭を撫でてくれた…。
きっと私の将来は明るいよ…だって愛しい貴方と一緒だから…。
私達の世界は愛で溢れるよ
ずっと一緒だから…。
.
「ふぇ?!あ…結婚ね…ってまだ私゙はい゙なんて返事してないよ!!」
「じゃあ真苺ばNO゙って言うん?」
「それは……」
顔を赤らめ言葉をつまらせる。
「な?やから待ってて?どれだけかかるかは分からへんけど…。」
嬉しくて顔がほころぶ。
同時に涙が流れた。
「ごめんごめん…不安になったよな…。」
英咲士君は抱き締めてそう言ったけど…そうじゃないよ…。
確かに不安は不安。
だけど…嬉しかったの…。
まさかこのタイミングでプロポーズされるなんて思わなかったから…。
「ありがとう英咲士君…嬉しい…凄く…。」
涙のせいで上手く話せないけど…私の気持ちは言葉は英咲士君には届いた…。
何も言わず頭を撫でてくれた…。
きっと私の将来は明るいよ…だって愛しい貴方と一緒だから…。
私達の世界は愛で溢れるよ
ずっと一緒だから…。
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