気まぐれ王子様と甘い恋《番外編》


それから私のお母さんと璃久のお母さんは仲良くなって週に2回ぐらいは私の家に来る


お母さん達が話してる間は璃久と2人きり

「りく、学校のしゅくだいしないの?」


「ぼくはもう終わったから」



璃久はジュースを飲んで寝転んだ

璃久って頭がいいんだよね………




「りくの好きな女の子ってどんな人?」




すると璃久の眉がピクと動いた。


< 18 / 92 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop