恋愛パワー
隣の席
明理と私は抱き合いながら叫んでいた「やったぁー!また同じクラス★。」

「これってキセキだよね!!友情が呼んだキセキだよね。」としゃべりながらクラスへ

向かった。私のクラスは2年B組み。私と明理は席は離れてしまった。隣は誰だろう?

と隣に来る子を探していた。そうすると私のほうに向かってくる男の子がいた。

「あっ・・・・」私はつい口に出してしゃべってしまった。さっき原っぱにいた

男の子だ。ガタン。座る音が聞こえた。先生が来た。

そうすると男の子は「よろしく。俺塚本正輝!!」明るくて鼻が高くてホストにでも

なれるんじゃないかとゆう顔立ち。「あっうん。こっちこそよろしくね。」と小声で

言葉を交わした。休み時間___ 「桃奈!あんなたの隣に席の子超かっこいいじゃん!

私狙おうかなぁ~」と明理が言った。私はその時素直になれなかった。

「え~あんなちゃらちゃらした男、私は無理かなぁ~。」自分の心に嘘をついた。

つきたくなくても友情が壊れるのが怖かった。____
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