pure
「お飲み物何にします?」


「美姫が今 


飲んでいるのと同じでいいわ。」


「かしこまりました。」


お店の真ん中にある


木の丸いテーブルのところで


美姫は


ダージリンティーを飲んでいた。


「彼 シオン君 おもしろいね。


ちょっと宇宙的な感じ・・・」


「でしょう!!っで


奇跡の石 ゲットできた?」



「うん。何をお願いしようかな。」

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