キミがくれた元気
屋上のドアを開けようとドアノブに手を掛けたら・・・
「昨日の・・・返事・・・聞いてもいい?」
「えっ・・・」
佑と輝希の声がした
昨日・・・?
俺はドアを開けずに二人の会話を聞くことにした
「日向佑・・・キミが好きだ」
「ッ・・・」
俺は頭が真っ白になった
輝希が・・・佑のことが好き?!
佑・・・
「ごめんなさい・・・」
「佑・・・」
「あたしッ・・・他に好きな人っ・・・いるから・・・」
佑のその声は泣いていた
佑は・・・今まで一度も泣いたことないのに・・・
いきなりドアが開き、出てきたのは佑だった
やっぱり・・・泣いていた・・・
「っ・・・」
俺にぶつかり、佑は走っていった
「昨日の・・・返事・・・聞いてもいい?」
「えっ・・・」
佑と輝希の声がした
昨日・・・?
俺はドアを開けずに二人の会話を聞くことにした
「日向佑・・・キミが好きだ」
「ッ・・・」
俺は頭が真っ白になった
輝希が・・・佑のことが好き?!
佑・・・
「ごめんなさい・・・」
「佑・・・」
「あたしッ・・・他に好きな人っ・・・いるから・・・」
佑のその声は泣いていた
佑は・・・今まで一度も泣いたことないのに・・・
いきなりドアが開き、出てきたのは佑だった
やっぱり・・・泣いていた・・・
「っ・・・」
俺にぶつかり、佑は走っていった