キミがくれた元気
「よ~~~い・・・ピッ!!」
あたしとレンは陸上部
日向選手、本日もかっこいいです!!
「ゆう!」
「あ、レン♪」
「ちょっと走らない?」
「うん、いいよ☆」
学校を飛び出し、ランニングを始めた
夕暮れの、空が一面に赤く染まるこの時間がちょうど時間帯だった
「ゆう・・・」
「ん?何?」
「ゆうはさ、俺といて楽しい?」
「うん、もっちろん☆
レンは優しいし、かっこいいし・・・あたしの憧れ」
「そっか・・・嬉しいな」
「うん!あたしは昔からレン一筋だよッ!」
「ゆう・・・」
レンの顔がやわらかくなった
こういう顔、好きだなぁ・・・
「・・・俺もだよ」
「うん!」
やっぱりレンはかっこいい
そして憧れ
でも、いつかあたしに飽きて違う女の子のところへ行ってしまうのではないかと思ってしまう
あたしとレンは陸上部
日向選手、本日もかっこいいです!!
「ゆう!」
「あ、レン♪」
「ちょっと走らない?」
「うん、いいよ☆」
学校を飛び出し、ランニングを始めた
夕暮れの、空が一面に赤く染まるこの時間がちょうど時間帯だった
「ゆう・・・」
「ん?何?」
「ゆうはさ、俺といて楽しい?」
「うん、もっちろん☆
レンは優しいし、かっこいいし・・・あたしの憧れ」
「そっか・・・嬉しいな」
「うん!あたしは昔からレン一筋だよッ!」
「ゆう・・・」
レンの顔がやわらかくなった
こういう顔、好きだなぁ・・・
「・・・俺もだよ」
「うん!」
やっぱりレンはかっこいい
そして憧れ
でも、いつかあたしに飽きて違う女の子のところへ行ってしまうのではないかと思ってしまう