【短】Play Girl~あなたに恋をして~



「まえもつらそうだったね…。」


「え?」


声のするほうを見ると、いつも助けてくれた。


優しく、かっこいい侑斗くんが立っていた。



「ほらっ。座ってないで?」


差し出す手を握り、立ち上がる。


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