御曹司が恋したお姫様!?㊤



伊織さんの言葉で、ふと時計に目をやった。


もう12時前………。



「そうだね。
そろそろ寝よっか」

「もう布団は用意させてるわ。
この角を曲がって左が女子、右が男子ね」

「「「はーい」」」



あたしたちは解散して、女子は女子、男子は男子の部屋についた。



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