運命は必然に

気持ちchange


私はいつの間にか桜の下についていた



『はぁ…はぁ…』



桜の下はいつもどうり静かで


穏やかだった



私は近くのベンチに座った


『よっ!どうした?そんなにばてて…』


『…私、私どうしよう!!』


君は驚いた顔をしていた

『えぇっ!?マジで何があった!?』


私はさっきあったことを話した



…抱きつかれたこと以外


『…そっか、話してくれてありがとな!』



彼はいつもどうりの笑顔で言った


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