Night and Day

それから私たちは一言も言葉をかわすことなく昼休みを向かえた。


「美桜~ご飯食べよ」

杏奈が私の前の席に座り机にお弁当を置いた。



私はまたパシられないかと内心ドキドキしながらお弁当のフタを開けた。



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