空色の光
私は自分の部屋へ行き、部屋着を出した。


それから、グダグダと着替えが終わり茶の間へ行くと母が夜ご飯の仕度をしていた。


美「お腹空いた〜」


母「今、作ってるから待ってなさい!」


美「は〜い」


そう返事をし、自分の場所に座りケータイを開いた。


すると1件のメールが届いていた。


美「誰だろう?」


そのメールは愛からだった。


―――――――
今日は楽しかったねぇ♪

男子とも仲良くなれたし!

でさ、今度みんなで遊びにいかない?

男子も誘えたらなんだけど!

もっと男子と仲良くなりたいしさ♪
―――――――


いきなりのメールで私はビックリした。


美(そうだね♪私も、もっと仲良くなりたいし♪)


そして、私もメールを返した。


数分後また愛からメールが届いた。


―――――――
あっまだ優美に言ってないから、あと言おうね♪

それと、遊ぶ日いつにしようか?
―――――――


美(う〜ん…それを私に言われてもなぁ…とりあえず男子にも聞かないとね!)


そう私はメールを返した。




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