空色の光
拓海達がサッカーに夢中になっていると、雄希はいつの間にかスースー寝ていた。



拓「こいつ、いつの間にか寝てるし!」と笑っている。



聖「ど〜する〜?」



聖夜は、悪の笑みを浮かべ何かを企んでいた。



拓「起こすのか?止めとけって!こいつ寝起き悪いぞ〜起きたら何仕出かすか分からねぇからな!」



聖「だよなぁ〜☆流石に起こすのは可哀相だな!」



聖夜は起こすのを止めてほって置くことにした。



〜数分後〜



雄希が目を覚ますと辺りはガヤガヤと話し声が聞こえた。


声がする方を見てみると、いつの間にか女子とも仲良くなり、楽しく話している拓海と聖夜の姿が目に入ったのだ。




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