空色の光
雄「あれ?いつ仲良くなったんだ?」と目を擦り、寝ぼけながら言う。



聖「お前が寝てるときだよ!」と笑った。



雄「ふ〜ん…」と欠伸をした。



どうやら、拓海達が何故仲良くなったかとかの理由には興味ないみたいだ。



拓「なんだよ〜お前〜俺達がなんで仲良くなったかとかのキッカケに興味はねぇのかよ〜」



雄「別に…興味ない」



聖「流石〜雄希だぁ!いつでもクールだなぁ♪」とニコニコ笑っている。



そんな、男子3人の会話を聞いている美奈はつい笑ってしまった。



美「フッ…ククク」



拓「あ〜ぁ、笑われちゃったよぉ〜」とふざけて言う。



美「あっゴメン!聞いてたらなんか面白くて〜」と咄嗟に答えた。



愛「フフ♪確かに面白いよねぇ!ねぇ優美!」といきなり優美にふった。



優「えっ…あっ…うん」いきなり愛にふられ、ビックリしてしまい恥ずかしくなってしまった。



美「優美?どうしたの顔赤いよ?」と優美に話し掛けた。



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