笑えれば最高【エッセイ】
 生徒と先生の助手が、

「早く行って作業をしよう」

 と、約束し次の朝。

早く来すぎて学校まだ開いていなかった。


 仕方なく2人は玄関で開校するのを待つ事に。

助手「いるか?」

 缶コーヒーをコートのポケットから取り出す。
自分の分と学生の分の2本。

生徒「あ、ありがとうです」


2人でズズズ……


 1時間後

助手「いるか?」

 缶コーヒーをズボンのポケットから取り出す。
自分の分と学生の分の2本。

生徒「……はい」


2人で──以下略


生徒はのちに語る……

「ドラえもんの四次元ポケットのようだった」と。
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