【完】甘辛ダーリン絶好調♪
「では、力抜いて…?いただきます」
俺は早速、李衣の白い首に舌を這わす。
ほてった李衣の肌に、まだ乾いてない髪が纏わり付いてて…かなり色っぽい。
「んっ!」
止まんねぇ。舌で首筋や、鎖骨を舐める。
そのたびに、李衣が反応して…やべぇ。嵌まる。
「ちょっとぉ…颯…」
甘い李衣の声に、俺は動揺を隠しながら、
「何?」
舌なめずりをした。
「く…擽ったいんだけど…」
擽ったいって…ちょっと傷付くんですけど…