【完】甘辛ダーリン絶好調♪
「つけた♪」
俺は顔をあげ、舌をだしてみた。
「かっ隠すの大変じゃん!?」
あん?やられたことあるってことか?
「はぁ?元カレにもやられたことあんの?」
つい、嫉妬。
「いや、ないです」
よかった…って俺、李衣にマジ嵌まってない?!
「そ。大丈夫。ばんそーこはっとけ」
俺もよく、女にマーク付けられて(油断して)絆創膏はってたし。
「まぁ気にすんな。続きつづき…」
俺は、李衣の綺麗な唇に自分の唇を合わせた。
「んぅっ…」
もれる声に、止まらないキス。
「やっ…はぁっ」
逃げ回る李衣に捕まえる俺。
「む…ふぅ…」
俺は口元を拭い、李衣のブラを外した。
「なんで隠すわけ?」
李衣は、すぐに胸を手で隠した。
機嫌悪くなる俺。