先生
……あれ…?


あたし…


あっそうか。


どうやら眠ってしまったみたいだ。


頭をゆっくりと起こした。




んん????




えぇぇぇ――――――――!!!!




目の前には先生が……


私に向かい合う形にイスを置き


しかも、同じ机に頭をもたげて眠っているんだ。



恥ずかしさがこみ上げてきた。


ってか、先生の寝顔なんてかなりレア。

つい、まじまじと見ちゃった。



かなり可愛いんですが……



それにしても、整った顔をしている。

よく寝てるなぁ~~

よっぽど疲れて居るんだね。

< 172 / 444 >

この作品をシェア

pagetop