初恋 〜I think you〜
「ホントに〜!? じゃあか〜えろ♪」
カバンを持ち理科室から出る。
「なぁ、ケータイ持ってる ?」
「もっちろん♪」
「番号交換しねぇ〜 ?」
「いいよ!!」
優也くんのケータイの待受…そこには可愛い女の子とのプリ…。
見かけた事のある顔…同クラだ。
「彼女 ?」
「あっ…うん」
「そうなんだ…」
連絡先を交換し
優也くんと別れた。
外は大雨。
家まではいつも歩くのに今日は、ただただ走って…。
それが傘がないからか辛いからかはわからない。
私は泣きながら走っていた。
私…バカみたい…。
委員会で話して仲良くなって連絡先聞かれて…浮かれてたんだ。
…私はあなたに恋をした。
彼女がいる…それでもいい。
友達という形で…そばにいさせてください…。
カバンを持ち理科室から出る。
「なぁ、ケータイ持ってる ?」
「もっちろん♪」
「番号交換しねぇ〜 ?」
「いいよ!!」
優也くんのケータイの待受…そこには可愛い女の子とのプリ…。
見かけた事のある顔…同クラだ。
「彼女 ?」
「あっ…うん」
「そうなんだ…」
連絡先を交換し
優也くんと別れた。
外は大雨。
家まではいつも歩くのに今日は、ただただ走って…。
それが傘がないからか辛いからかはわからない。
私は泣きながら走っていた。
私…バカみたい…。
委員会で話して仲良くなって連絡先聞かれて…浮かれてたんだ。
…私はあなたに恋をした。
彼女がいる…それでもいい。
友達という形で…そばにいさせてください…。