Lonely Princess ☆1人ぼっちのお姫様☆

「夜宵、おはよ」

そう言ってくれたのは、

凛だった。

「凛…、おはよ」

やっぱり、
あたしは凛が好きなんだ。

見ただけで、
ドキン…、て胸が鳴る。

「あ!!凛!!」

あたしは、思わず叫んだ。

「何?」

「あ、のね、話があるから、放課後、教室に残ってて」

あたしは、

凛に告白しよう、

そう決意したんだ。
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