Lonely Princess ☆1人ぼっちのお姫様☆

毎朝、あたしに、

「おはよう」

って、言ってくれた。

あたしは徐々に、
礼亜君に心を開いていった。

それから、1ヶ月後のことだった。

「夜宵、俺と付き合って」

あたしは告白された。

あたしも、礼亜君が好きだったし、

「いいよ」

って、答えた。

それを聞いていた一部の女子が、

その後からいじめ始められたんだ。
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