色葉
オレは気付けば大声で指をさしていた
「なんでお前がここにいるんだよ!?」
古川つばさの方はすかした態度
その態度は頭に血ののぼっているオレにとっては火に油
問い詰めようと突っ込んでいったが
ガシッとつかまれる襟
「良い度胸だ。
まさかここまで言って本当に突っ込んでくる奴がいるとは予想外だった」
え?っと思った時には遅かった
回る世界。ヤバイ
背中に強烈な痛み
意識がなくなる前にはっきりと見た
古川つばさの口ぱく
幼稚園から変わらない悪戯が成功したときのサイン
「じ・ん・の・バーカ」
そして秀の笑い声
・・・・・・・・・あいつらグルか
それを最後に意識が消えた
「なんでお前がここにいるんだよ!?」
古川つばさの方はすかした態度
その態度は頭に血ののぼっているオレにとっては火に油
問い詰めようと突っ込んでいったが
ガシッとつかまれる襟
「良い度胸だ。
まさかここまで言って本当に突っ込んでくる奴がいるとは予想外だった」
え?っと思った時には遅かった
回る世界。ヤバイ
背中に強烈な痛み
意識がなくなる前にはっきりと見た
古川つばさの口ぱく
幼稚園から変わらない悪戯が成功したときのサイン
「じ・ん・の・バーカ」
そして秀の笑い声
・・・・・・・・・あいつらグルか
それを最後に意識が消えた