色葉
その後ホームルーム開始5分前まで、ソンシ?だのリクトウ?だのの兵法について熱く語られた
正直興味がないのでグッタリだ
そんなとこに今までどこに逃げていたのか。
秀が心配そうに近づいてくる
って言っても心配そうに見えるだけで絶対心配してないな。秀のことだから
「ぐったりしてるけど、何してたの?」
「なんかよくわからない話を聞いてた。というか秀、今までどこに逃げていたんだ?」
頭が痛くなるような難しい話だったため思い出したくもないために話題を変える
「逃げていたなんて人聞きの悪いこと言わないでよ。
君子危うきに近寄らずってね。これも戦法だよ?」
「あぁ~もう当分戦法とか聞きたくない」
せっかく話題変えようとしたのに思い出させやがって
頭を抱えろオレに秀は声を上げて笑ってる
「人の不幸笑うな!!!」
その文句に「ごめんごめん」と軽く答える秀。
こいつ絶対さっき高橋先輩と何の話してたか知ってたな
「そうむくれないでよ。第一自業自得でしょ?」
う、確かに。でも認めたくない
そんなウダウダしてるとこに乱入者が来た。
「何なにぃ~?何の話をしてるんだ?」
目を輝かせて向こうからやってくるのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気色悪!!!
正直興味がないのでグッタリだ
そんなとこに今までどこに逃げていたのか。
秀が心配そうに近づいてくる
って言っても心配そうに見えるだけで絶対心配してないな。秀のことだから
「ぐったりしてるけど、何してたの?」
「なんかよくわからない話を聞いてた。というか秀、今までどこに逃げていたんだ?」
頭が痛くなるような難しい話だったため思い出したくもないために話題を変える
「逃げていたなんて人聞きの悪いこと言わないでよ。
君子危うきに近寄らずってね。これも戦法だよ?」
「あぁ~もう当分戦法とか聞きたくない」
せっかく話題変えようとしたのに思い出させやがって
頭を抱えろオレに秀は声を上げて笑ってる
「人の不幸笑うな!!!」
その文句に「ごめんごめん」と軽く答える秀。
こいつ絶対さっき高橋先輩と何の話してたか知ってたな
「そうむくれないでよ。第一自業自得でしょ?」
う、確かに。でも認めたくない
そんなウダウダしてるとこに乱入者が来た。
「何なにぃ~?何の話をしてるんだ?」
目を輝かせて向こうからやってくるのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気色悪!!!