色葉
「えぇ~もったいないよ。豊ちゃんがこんなこと申し出るなんて珍しいことなんだよ?」
「例えオレが唯一の生徒でも断ります」
「まぁいい。来たくなったら来い。気分がよかったら入れてやる」
「おい!!!それは気分の問題じゃないだろ!?」
「おれにとっては気分の問題だ。そして気分でお前の下着はブリーフだ」
「なんの嫌がらせだ!?」
「ノーパンがいいなら構わないが、大変だと思うぞ?」
「誰がいったそんなこと!!」
「なんだ違うのか。じゃあこれか?」
そう言って見せたのは、象のパンツ
「あんたあれか。オレを怒らせて楽しんでるのか?」
「好きな子ほどいじめたくなるってやつだ」
「気色の悪いことを言うな!!!!うわぁ鳥肌立った。どうしてくれる!?」
「慰めて欲しいならそう言えよ。優しくベットの上『それ以上言うな!!!!』」
「あははははは。二人ともおもしろいね。夫婦漫才みたい」
「夫婦じゃない!!!」
「ここまでからかいがいがある奴はそうそういないからな。満足満足。ちょっと待ってろ。替えの制服とタオル持ってきてやる。
そーいえばシャワー室の使用申請したのか?」
「雛ちゃんがやってる」
「あいつもよくやるな。面倒見がいいというか、お人好しというか」
「ちょっと待て。何その切り替えの早さ。オレのこのやり切れなさどうすればいいんだ!?」
「うるさいよ。これだからキレる10代は。扱いづらくて困る」
そう言いながら奥にある部屋に引っ込む保健医
「それをあんたが言うな!!」
聞こえなくても言っておかなきゃいけない言葉ってあるよな
扱いづらさならあの保健医のが絶対上だ
「石ちゃん。豊ちゃんの邪魔しちゃダメだよ。もう少し堪えて」
しょうがない子ねって感じで言ってくる愛梨先輩
ってちょっと待て
「え!?おれが変なの?なにこの雰囲気!!!納得できねぇ~」
なんで"オレがわがままな奴"って雰囲気が成り立ってるんだよ!?
「例えオレが唯一の生徒でも断ります」
「まぁいい。来たくなったら来い。気分がよかったら入れてやる」
「おい!!!それは気分の問題じゃないだろ!?」
「おれにとっては気分の問題だ。そして気分でお前の下着はブリーフだ」
「なんの嫌がらせだ!?」
「ノーパンがいいなら構わないが、大変だと思うぞ?」
「誰がいったそんなこと!!」
「なんだ違うのか。じゃあこれか?」
そう言って見せたのは、象のパンツ
「あんたあれか。オレを怒らせて楽しんでるのか?」
「好きな子ほどいじめたくなるってやつだ」
「気色の悪いことを言うな!!!!うわぁ鳥肌立った。どうしてくれる!?」
「慰めて欲しいならそう言えよ。優しくベットの上『それ以上言うな!!!!』」
「あははははは。二人ともおもしろいね。夫婦漫才みたい」
「夫婦じゃない!!!」
「ここまでからかいがいがある奴はそうそういないからな。満足満足。ちょっと待ってろ。替えの制服とタオル持ってきてやる。
そーいえばシャワー室の使用申請したのか?」
「雛ちゃんがやってる」
「あいつもよくやるな。面倒見がいいというか、お人好しというか」
「ちょっと待て。何その切り替えの早さ。オレのこのやり切れなさどうすればいいんだ!?」
「うるさいよ。これだからキレる10代は。扱いづらくて困る」
そう言いながら奥にある部屋に引っ込む保健医
「それをあんたが言うな!!」
聞こえなくても言っておかなきゃいけない言葉ってあるよな
扱いづらさならあの保健医のが絶対上だ
「石ちゃん。豊ちゃんの邪魔しちゃダメだよ。もう少し堪えて」
しょうがない子ねって感じで言ってくる愛梨先輩
ってちょっと待て
「え!?おれが変なの?なにこの雰囲気!!!納得できねぇ~」
なんで"オレがわがままな奴"って雰囲気が成り立ってるんだよ!?