ただキミを..



学校はサボる。



誰も気付かないだろう
私が居ないことを..



自由になれると思うと
にやけてしまう





『戸締まりして行きなさいよ』

『は〜い』


伯母と娘の会話が聴こえ、




私は自分の部屋へ戻りて制服を着て、下へ降りた。


そして玄関へ向かおうとしたとき、私の従姉妹の薫が


『ちょっとあんた!私の靴磨いておいてよ』

と言い、部屋へ行った



「…」




仕方がなく靴を磨いた。



これも今日で終わりだ..
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