秘密な私の愛しき人
本当は泣きたいぐらいだけど私達には涙は似合わないから

少しだけ意地悪させてね。



「さぁて。片づけしよっか!」



私は琉ちゃんから離れてリビングに戻った。



「穂樺が戻ってきたから、やっと俺の家って思うな」



琉ちゃんは伸びた。




片づけでも琉ちゃんとなら楽しいことに変わる。
















家族にはいろんな形があるけど私達はずっと笑顔でいれる家族を作ろうね!

琉ちゃん!















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