秘密な私の愛しき人
そう言うと琉ちゃんが、えっ!?って言った。
なにかあるのかな?
「てことは穂樺は2組なのか?」
「う、うん」
頷くと琉ちゃんは、はぁ~っとため息をついた。
「昨日、今年の担当するクラスが発表されたんだけど俺は1組と3組なんだよ」
「えぇっ!じゃあ今年は琉ちゃんの授業を受けれないの!?」
高校生活、最後なのに~(泣)
「俺も穂樺に会えないのは最悪だな…。樹と変わってもらいてーな」
「私のクラスって樹さんが担当なの?」
それはそれで楽しそうかも…
「おい…今、樹でもいいかもって思っただろ…」
琉ちゃんの顔がムッとなった。
ドキッ!!
あ…当てられちゃった…ι
なにかあるのかな?
「てことは穂樺は2組なのか?」
「う、うん」
頷くと琉ちゃんは、はぁ~っとため息をついた。
「昨日、今年の担当するクラスが発表されたんだけど俺は1組と3組なんだよ」
「えぇっ!じゃあ今年は琉ちゃんの授業を受けれないの!?」
高校生活、最後なのに~(泣)
「俺も穂樺に会えないのは最悪だな…。樹と変わってもらいてーな」
「私のクラスって樹さんが担当なの?」
それはそれで楽しそうかも…
「おい…今、樹でもいいかもって思っただろ…」
琉ちゃんの顔がムッとなった。
ドキッ!!
あ…当てられちゃった…ι