お隣りは先生!?
鈴木智也サイド


舞波と別れて、俺は自分の部屋に戻った。



あーあ......フラれちゃった。


舞波が先生を好きだっていうのは最初から知っていた。

あいつが嫌な奴だったら、奪おうと思った。

でも、あいつは舞波を一番に考えていた。

舞波が幸せならそれで良いって......



はぁ......
敵うわけがねーよ。

ってか、あの二人両思いなのにな......

ったく、しょうがねーな。


俺は、橘亜希に連絡して

その後先生の部屋に向かった。
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