銀の姫~最終章~



《サライナside》


いつもの様に
起きて王の間で
仕事をしていると


ガッシャーンッ!!


「!?」


何かが
壊れる音と
城の者達の
悲鳴が聞こえてきた


バタンッ!


「王!!」


そう叫びながら
入ってきたのは
サミルだった


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