銀の姫~最終章~




「そっか!
よろしくね
ミナ!!」


「はいっ
マリア様の
お世話をしっかりさせて
いただきます
マリア様は王の
大切な客人ですから」


「・・客人?」


「あれ?
違いましたか?
王にはそう
言われたのですが?」



・・サライナは
一体何考えてるの?


この私を
客人だなんて・・








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