白い世界:未完
第1章:心



私の部屋に運ばれる
朝日を浴びて
光って見える、朝食


やっとのことで起き上がった私に

どうぞ、

と目の前まで運んでくれる私より少し年下の女性


ありがとう

と引き換えに私はそれを受け取る




だけどそれは
毎日のほんの一部で

今日が特別なわけではなくて





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