いじわるお嬢様とヘタレ王子


そこにはキャリーバックと大きなバックと手提げバックがあった。




そして全然片付いてなかった(-_-;)




「はぁー」




ため息をついたオレにマスミは





『ため息なんかついてないで片付けてよ




 そのバックに全部入れなきゃいけないんだから・・・(涙)』




涙目で言った




マスミは不器用だからなぁ~




オレはせっせと片づけを始めた。


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