心に愛を、想いを

当たり前のことだが

グループというものを

ぬけた千景は当たり前と

いわんばかりに

あたしと同じ

制裁を受けた。




でもあたしは千景と支え合った。

文音にも助けられて

卒業を迎えた。


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