REVERSIBLE



いつも弥雲と二人で居た
   屋上が一層寂しくさせる


プルルル-プルルル-


「はい。」


「皇輝です。
 今日仕事休んでいいですか?」


「なんかあったのか??」


「いや…ちょっととらぶって次の出勤日にゎなんとかします。」


「わかった。なんかあったら!!
     絶対に連絡してこい」


そう言って店長ゎ電話を切った


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