REVERSIBLE

ワン




「失礼します」


そう言ってドアを開けた


「悪いわね接客中に」


「いえ。大丈夫です」


そう言ってソファーに
        腰を降ろした


「今日ゎ一段と賑やかね」


楽しそうに花流さんゎ微笑んだ


「ははっ今日ゎピンドンが
    かなり入りましたから」


「あらそうなの??流石皇輝ね。
 サービスし過ぎなんじゃない??」


< 58 / 198 >

この作品をシェア

pagetop