REVERSIBLE



下まで運んでタクシーに乗せた


「ありがとうまたな」


「うん♪ありがとう」


優ゎそう言って帰っていった


店に戻って花流さんが
  待っている事務所に入った


「お待たせしました」


「あ-王子様がきた」


彼女ゎ意地悪く笑って言った


「見てたんですか…」


「もちろん♪やっぱ最近
       サービスし過ぎよ」


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