REVERSIBLE



「皇輝さん。すいません
[KIND]の弥雲様がお呼びです」


なんで…弥雲が??
    もしかしてばれてた??


「あぁ。今戻る」


短く返事をして
      俺ゎ立ち上がった


ばれるはずない…
       大丈夫だ大丈夫


鏡の前で魔法を
掛ける用に何度も何度も呟いた


「俺ゎRIVERSEの皇輝だ」


胸に手を当てて一言呟いて
     弥雲の席にむかった


< 84 / 198 >

この作品をシェア

pagetop