★あいつは教育係☆
俺は一通り笑い終わった後
「そういえば、お前名前何て言うの?」
と聞いた。
聞かれるとは思っていなかったらしく
少しビックリしたような顔をしたが
ニコッと笑いながら
「田代愛美(たしろめぐみ)です。」
と言った。
「じゃあ、愛美。お前これから、俺がSweet☆Rainでバイトある日は必ず来いよ?」
「えっ?」
愛美は聞き返す。
こんな事言うの初めてだから、なんかすげぇ恥ずかしんだけど......
「だから、来いって行ってるの!......お前の前では素でいて良いんだろ?」
愛美は暫く黙った後
「はい!」
と笑顔で答えてくれた。
お前はなんか、天然記念物級で......
周りの奴等とは違くて
女なんて別にどうでも良いと思ってたのに(綾菜は反応をみるのが楽しいからまた別)
なんか愛しいとか思っちまってて......
この気持ちが何なのか
まだ分かんねぇけどさ
側にいて欲しいとか......
思ってるんだよ。
可愛さ5割増の笑顔の裏に隠された
かなりの腹黒(自覚あり)男だけど
他人に素を見破られてたまるかっ!って思ってたけど
お前になら、素の自分を出せるから。
「そういえば、和希さんって今お幾つなんですか?」
「あ?今21だけど。大学3年だし。」
「えっ!?てっきり私......同い年かと......あっ。ちなみに高2です。」
「......」
「そういえば、お前名前何て言うの?」
と聞いた。
聞かれるとは思っていなかったらしく
少しビックリしたような顔をしたが
ニコッと笑いながら
「田代愛美(たしろめぐみ)です。」
と言った。
「じゃあ、愛美。お前これから、俺がSweet☆Rainでバイトある日は必ず来いよ?」
「えっ?」
愛美は聞き返す。
こんな事言うの初めてだから、なんかすげぇ恥ずかしんだけど......
「だから、来いって行ってるの!......お前の前では素でいて良いんだろ?」
愛美は暫く黙った後
「はい!」
と笑顔で答えてくれた。
お前はなんか、天然記念物級で......
周りの奴等とは違くて
女なんて別にどうでも良いと思ってたのに(綾菜は反応をみるのが楽しいからまた別)
なんか愛しいとか思っちまってて......
この気持ちが何なのか
まだ分かんねぇけどさ
側にいて欲しいとか......
思ってるんだよ。
可愛さ5割増の笑顔の裏に隠された
かなりの腹黒(自覚あり)男だけど
他人に素を見破られてたまるかっ!って思ってたけど
お前になら、素の自分を出せるから。
「そういえば、和希さんって今お幾つなんですか?」
「あ?今21だけど。大学3年だし。」
「えっ!?てっきり私......同い年かと......あっ。ちなみに高2です。」
「......」