先生に恋した私
坂井「中野、さっきからおかしくないか?
ずっと顔も赤いし…。
やっぱ熱が上がってきたか?」
そう言って先生は顔をこっちに近づける。
私は何とか阻止しようと
「大丈夫です!!」
と言ってどうにか逃げようとしたけど、
風邪をひいているのとドキドキしているので上手く逃げれない。
悪戦苦闘しながらも、ばれたくない私に先生は
坂井「こら、逃げるな。
やっぱり顔、赤いな。
ほら、こっち向いてみ」
そう言い、私のアゴをぐっと持ち自分のオデコと私のオデコをコツンッっとあてた。