ソプラノ
「―HAPPY BRTHDAY・・・涼?」
俺は涙をこらえ、囁いた。
涼は微笑むと、一筋涙を流した。
手術室の前で凛さんに止められ、涼を乗せたタンカは、手術室へ吸い込まれる様に入っていった。
―キイィッパタンッ・・・・・・・・・
俺は涙をこらえ、囁いた。
涼は微笑むと、一筋涙を流した。
手術室の前で凛さんに止められ、涼を乗せたタンカは、手術室へ吸い込まれる様に入っていった。
―キイィッパタンッ・・・・・・・・・