忘れられない人
水族館
朝。
カーテンを閉めるのも忘れて寝に入った私は(どんだけ疲れてたんだか)、
日が高く、部屋はまぶしいというのにも関わらず、起きなかった。
・・・起きれなかった、というのが正しいかもしれない。
うーーーん・・・。
眠い目をこすりながら、パッといつものくせで携帯を手に取り、時計表示を確認する。
だいぶ、明るいな・・・。
そうは思うものの、頭がボーっとしてるので、思考がうまく働かない。
でも、携帯を見た時点で、『やばっっっ!!』と、私は飛び起きた。
11時40分。
凌がうちに迎えにくる時間まで、あと20分しかない。
20分でメイクして、髪の毛やって・・・って、あぁ、完全に無理だ。
カーテンを閉めるのも忘れて寝に入った私は(どんだけ疲れてたんだか)、
日が高く、部屋はまぶしいというのにも関わらず、起きなかった。
・・・起きれなかった、というのが正しいかもしれない。
うーーーん・・・。
眠い目をこすりながら、パッといつものくせで携帯を手に取り、時計表示を確認する。
だいぶ、明るいな・・・。
そうは思うものの、頭がボーっとしてるので、思考がうまく働かない。
でも、携帯を見た時点で、『やばっっっ!!』と、私は飛び起きた。
11時40分。
凌がうちに迎えにくる時間まで、あと20分しかない。
20分でメイクして、髪の毛やって・・・って、あぁ、完全に無理だ。