私の好きな人

【~拓也の心~】

うわ…おれ高校生に惚れちゃったんだ…
マジ!?

「よしじゃあデートしよ」

「え?」

「待ち合わせ場所は○○公園の噴水な?」

「はい!!でどこ行くんですか?」

「それは来てからのお楽しみ♪」

「え~!?」



デート当日俺は待ち合わせより1時間
早く家を出た。
当然まだ早く噴水の周りに人は少なかった。



30分たって花が来た、しかも大きな声で俺の事を呼んでるみたいだ。




うわ~白のワンピって花に似合うな~一段と可愛く見える。




車に乗ってから花は、目をキラキラさせて「どこに行くんですか?」といった「内緒」と俺は言ったが水族館って王道すぎたかな?



でも花は喜んでくれた俺はその笑顔を見れただけで幸せだ



「きゃーかわいい♪ペンギンだよ山田さん」

「おーかわいいな」

「みて、こっちにはクリオネ!!かわいい」

「本当だでもこいつ食べる時怖くないか?」

「みて―イルカだ――!!」

「おーすげぇー」



こいつこんなにはしゃいでまるで
動物みたいだな。



「山田さん面白くないですか?」

「う~ん…花見てる方が面白いかな?」

「え?私ですか?」

「そう、なんか無邪気でかわいい」

「え!?私がわかいい?」

「そうなんか、小動物みたいで!!」


本当に小動物見たいでかわいいこいつ俺のものなんだよな?



ヤベぇ…キスしたくなちまったもういいやこの際
「なぁ~花キスしたい」

「え?なんて?」

「だから、キスしたい」

「//////ダメだよ人がいるんだよ?」

「お前に拒否権はない!!」


強引にキスしたが花はよくわかってない見たいだった


花を家に送る途中キスを何回もしたそのたびに花が赤くなってその反応がたまらなく好きだ


花を家に降ろした後俺はこれで終わりかと思って花から俺にキスをさせたこれで満足だ。でもいつ理性を失うか分からないからな…






花気お付けとけよ♪




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