私の好きな人



私は謝ったが、肩が痛いといってしつこく言ってくる




「だから、誤ってるじゃないですか!!」

「あぁ!?それがぶつかっといて言う台詞か?おい!なめとんか!?」


どうしよう…怖いし…誰か助けて!!



その時!!




「スミマセン、彼女嫌がってるじゃないですか」

「お前だれや?」

「誰でもいいでしょ?これ以上彼女にしつこく言うなら、警察呼びますよ?」

そういうと男達は逃げていった。




「君大丈夫?」

「あ…はいありがとうございました」

顔を上げるとすっごくイケメン!!




「じゃあもぅ気おつけるんだよ?」

「はい…」

「じゃあ」




どうしようこのままじゃいちゃう!!




「あの!!!」













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