私の好きな人



「ほら、呼んで」

「え…えっと////拓也?」

「また、疑問系。目逸らさないで」

「/////」

「アハハ、顔真っ赤だよ?ほら、拓也って呼んで」

「////拓也……」

「よくできたね。じゃあ、花服脱いで」

「え?」


拓也は、笑ったまま「泳ぎに行くんでしょ?」と言った。少しエロイ事を考えてしまった。私は自分でも分かるぐらい、真っ赤だった。



「なに、エロイ事でも考えたの?」


拓也はそう言って笑った。


「じゃあ、花の希望に答えて」

「え?んんっ!!」





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