私の家の上の人☆15才中学生と30歳おじさんの恋?
「無理です(泣)」
「だろうねf^_^;」
道の真ん中で泣いているこんな私に声をかけてくれたのは、イケメンなおじさんだった
おじさんは、膝の手当てをして、たまたま持っていたプーさんの絆創膏をはってくれた
「よし!膝はもー大丈夫だね。足首は・・・・・ダメそうだね;……………家はどこ?送ってくよ」
膝の手当てまでして貰ったのに、さすがにそこまではしてもらえない
「あの、結構ですよ!悪いし;」
「いいよ、別に。・・・・・僕が送って行きたいんだ」
え゛
今のは、ちと気持ち悪かったかも
「あの、本当に結構です!迎えに来てもらいますし、家そんなに遠くないですから」
「いや、心配だし。………やっぱり送ってくよ。それにもし怪しい人に声かけられても逃げられないでしょ?」
いやいや、あなたも相当怪しいですから
プーさんの絆創膏持ってるくらいだから悪い人ではないだろうけど・・・