運命

キーコーン・・・・

いつの間にか眠ってしまい気づいた時には校内ではチャイムが響き渡っていた

「!?やばっ予鈴!?優太!!起きて!!・・・・ってあれ?」

あわてて立ち上がり隣を見たが・・・寝てるはずの優太が居なくなっていた

「優太??戻ったのかな・・・一言言ってくれればよかったのに・・・」
私は一人急いで教室に戻った

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