君と僕を繋ぐもの~絆 次世代編~
入院で体力が落ちた為、
朝と夕方龍生と
散歩している。
ゆっくり歩いて、
深呼吸をするだけでも
気分が違う。
相変わらず
周りからの風当たりは
強いけれど、
龍生は美音に
気にするなと言っている。
美音も龍生の言う事に従い、
気にしなくなってきた。
学校に復帰出来る日も
近いかもしれない。
とはいえ、
まだ完全に
立ち直れた訳ではない。
涙も出るし、
塞ぎ込んで部屋から
出ない日もある。
そういう時龍生は、
そっとしておく。
朝と夕方龍生と
散歩している。
ゆっくり歩いて、
深呼吸をするだけでも
気分が違う。
相変わらず
周りからの風当たりは
強いけれど、
龍生は美音に
気にするなと言っている。
美音も龍生の言う事に従い、
気にしなくなってきた。
学校に復帰出来る日も
近いかもしれない。
とはいえ、
まだ完全に
立ち直れた訳ではない。
涙も出るし、
塞ぎ込んで部屋から
出ない日もある。
そういう時龍生は、
そっとしておく。