好きなのに。
「前はごめんね」




涼に謝った。




「俺こそごめん。」




それから学校のことなどいろいろな話で盛り上がった








「それでね!お母さんが~……りょ…う?」



隣から声が聞こえなくなって隣をみた。




「…………」



急に涼に抱きしめられた。




「どうしたの?」




「……………」



涼は何も答えてくれなくてただ抱きしめているだけ。






「りょ……う…??……っ」




急に涼にキスをされた



えっ?

「なにやってんの?」




「ごめんキスしたくなった。」





「なんで…?……っ…っ」




私の質問に答えずに次々とキスをする。





しだいに舌が入ってきた。




「……ゃ…っ……」


息をするのが苦しくなって肩を叩いた。



けど涼は構わずにキスをする。







もう無理だよ…



「っ…ぇっ…………っ」


涼の手がスカートの中に入ってきた。




「ゃっ……んっ……」




キスもされてるから抵抗ができない。




「ぁっ…………ぁん…」


だんだん自分の声がもれてきてしまう。





もぅ



限界。





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