不良BoyにLoveMAX



「俺に逆らうなんて馬鹿だな」




まったく、もう後悔したって遅いな。
可哀相に。




俺はすぐに金髪不良をぼこってやった。
行動が遅く、ただ見た目だけだった。




よえー。
相手にもなんねえよ。
ダセー。




「すいませんでした!もう行かなきゃいけないんで」




金髪不良は逃げるように去って行った。




どこまでダサいんだよ。






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