不良BoyにLoveMAX



うーん、もしかして喜んでいるのかな?
きっとそうなんだね!




「何故騙した聖夜。殺されたいか?」




うーん、喜んではいないようだね。
殺されるんだ、聖夜君・・・




「まあまあ。優実ちゃんとラブラブデート行ってきてね!じゃあ!」




聖夜は逃げるようにして行ってしまった。
えっと、この空気でどうやって話せば・・・?




「私も騙されちゃった」


「違うだろ」


「えへへへ」




やっぱり嘘はすぐにわかってしまうか。
まあ、とにかく遊園地へLet's GO!







< 63 / 135 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop